サウスパーク英語教室ブログ
こんな時期だからゆるーく。ストレス溜めすぎないように。
今月末まで緊急事態宣言下なので、学校は4時間下校。中学は部活なし。運動会は延期になるところもあり、何を目標に日々を過ごしたら良いか分からなくなっている生徒もいます。
レッスン中は英語の勉強だけではなく、ストレスを口に出してみんなで共有したり、このように絵を描いて貼り、みんなで感想を言いあったり。
「来週は祝日だからレッスンは休みだよ」と言うと、「えー!英語来たかったー。」と言ってくれるのは、英語が好きなだけではなく仲間同士でこんな息抜きも出来るからかもしれません。「きっとこの子たちが活躍できる時代が来る」そう信じて今できるサポートをしていきたいです。
対面とオンラインの合わせ技
新型コロナ対策のため、生徒さんに「対面」「オンライン」を選んでもらっています。
オンライン希望の人は対面のレッスンにzoomで混ざってもらう、ということにさせていただいています。少人数制だからできる技かと思います。安全が確保されるまでは、このスタイルでレッスンをしていく予定です😊
こんな時期は
精神衛生的にも、健康面でも、こんな時期に一番大事だと思うのは、夜に良質な睡眠をしっかり取る、ということではないでしょうか☺️
真っ暗で静かな部屋で、夜10時ごろに寝る。明るくなったら起きる。
無理せず体と脳をしっかり休めたいですね🧠💕
Zoom でオンライン授業
今日から群馬県も緊急事態宣言に入りました。当教室は、zoomのオンライン授業に切り替えられます。感染の不安がある場合は、オンライン授業で安心して自宅で授業に参加できます。
対面ももちろん良いですが、オンライン授業も良いところがあります😊
①マスクを外せる!→英語の歌を歌ったり音読するときに、マスクをしているとやはり息苦しいですが、オンラインだとマスクを外して歌ったり発音できます。
②講師の口元を見られて英語の発音が理解しやすい!→講師もマスクを外せるので発音が分かりやすい。
③忘れ物をしなくてすむ!→「あっ!教科書を家に忘れました💦」がなくなり、安心。
④送迎の手間がなくなる!→おうちの方が送迎の手間がなくなります。
オンライン授業には、タブレットが一番操作しやすいと思います。キーボードでアルファベットを打てるお子さんはパソコンでも大丈夫です。スマホも可能ですが、画面が小さいと文字が見づらかったり、眠くなる、との感想が生徒さんから出ています。ご参考になると嬉しいです。
今年の夏も暑いですね🔥
台風の低気圧で久しぶりに体調を崩していましたが、今朝はスッキリです。解毒できた感じで、また今日から頑張ります。
夏休み中は、1学期の英語の復習と2学期の予習を少ししています。その他、BTSのButterやボブマーリーの名曲(夏といえばレゲエ!)も歌っています🎶
懐かしい生徒からの連絡
勉強の成果が出ない人、ここも見直してみてください。
勉強したことを定着させるためには睡眠😴が大事です。勉強内容は睡眠中に脳内🧠で整理されます。夜しっかり寝ていないと脳内がとっ散らかった状態ですので必要な知識を効率よく思い出せなくなります。できれば普段から夜は11時までに寝ましょう。理想は10時就寝です。中学生の皆さん、何時に寝ていますか? 睡眠は超重要です!当教室では、何度も何度も睡眠の重要性を生徒さんにお伝えしています。💤睡眠を削って真夜中まで勉強するのもダメです🙅♀️
スマホ📱やゲーム🎮を平日に2時間以上使っている人は要注意です❗️要らない情報で脳内🧠がパンパンになってしまっている状態で、勉強しても内容を理解できません。脳内に勉強の情報を処理する余裕がないからです。それだけではなく、スマホやゲームのしすぎによる脳内疲労で「物忘れ」や「うっかりミス」が増えてしまうそうです。最近、忘れ物が多かったり、小テストでうっかりミスしたりしていませんか? せっかく勉強しても、その後にスマホやゲームをしてから寝ると、勉強内容が削除されてスマホやゲーム内容が上書きされちゃいますよ😅
勉強しているのになかなか成績が上がらないとお悩みの方、この生活習慣を変えるだけで成績が伸びるかもしれません❗️
スマホやゲームは出来るだけ1日1時間以内にしましょう。🤗(1日1時間以内なら、弊害は無いそうです🍀) そして、夜は11時までには寝ましょう!
英語を嫌いにさせない🍀
プログで中学英語の事を熱くお伝えしていますが、根性論で指導していません。「同級生は敵と思え!」「何でお前だけできないんだ!努力が足りない!」等の根性論では学習すること自体が嫌いになってしまいそうですし、そんなのもう古い「昭和」の教育です。(上昇志向が強い子には有効な場合もありますが)
一人ひとり、学びのペースは違います。ある小学生は3日でアルファベットを全て覚え、別の小学生は3年間かけてようやくアルファベットが身につきます。
1番は「英語を嫌いにさせないこと」
「○年生までに英検○級を取得させます!」を達成させるには、一部の子供にはかなりの負担をかけてしまい、その結果、英語を嫌いになってしまうかもしれません。身長が伸びる時期がそれぞれ違うように、学力が伸びる時期も個人差があると言われています。
高校入試が最終ゴールではありません。大学入試も最終ゴールではありません。それぞれが社会に出て、自分の力をどう生かしていくか、です。自分なりのペースで学習していき、「わかる!」が増えていくことで自信となる。友達と比較することなんてない。それをサポートできるように工夫しています。
中学英語は確実に難しくなっています
昨日のレッスン
中1生が「アポストロフィー」という言葉が長くて覚えられないと言うので、こんな絵を描いてみました。
アポーをストローに刺したのを「フィー」と叫びながら振り回してる人
今日も楽しく勉強しました😊
新年度
学校の新年度。お子さんが友達と同じクラスになれるだろうか。担任の先生はどんな先生か。中学では部活の顧問の先生はどんな先生か。先輩は?後輩は?
気になりますよね。
お子さんがもしガッカリして帰ってきても、おうちの方は一緒にガッカリしないほうが良いですね😊
「大丈夫、大丈夫!○○ならきっとうまくやれるよ!」と言いたいですね。
どんな環境でも子供はその中から学び成長する、と信じて、親は少し静観。少しずつ子離れしていかなければ、子供のために。。。と、自分に言い聞かせる春です。